近年、CBDをはじめとするカンナビノイドの選択肢が広がる中で、「CRDB」という成分名を目にする機会が増えてきました。
SNS上では、立ち上がりの早さや体感のバランスについて言及されることもありますが、
日本国内ではまだ情報が限られており、成分の詳細や安全性については慎重な確認が必要な段階にあります。
CHILLAXYでは、CRDBを使用した最終製品について、第三者検査機関によるCOA(成分分析証明書)を取得し、成分および法令面の確認を行いました。
本記事では、現時点で公開可能な情報をもとに、CRDBの特徴や体感の傾向について整理するとともに、CHILLAXYがどのような基準で安全性を確認しているのかをご紹介します。
CRDBとは?
CRDBは、近年日本市場で注目されている成分名の一つです。
CBDやCBN、CBGのように、国際的な学術分類として確立された主要カンナビノイドとは異なり、製造・流通の文脈で使われている名称として扱われるケースが多いのが特徴です。
そのためCHILLAXYでは、成分名や呼称に依存せず、最終製品ベースでの成分分析と法令適合性を重視しています。
日本における法的ポジション
日本では、大麻取締法および関連法規により、THC(テトラヒドロカンナビノール)を含まないことが厳格に求められています。
現在の法制度では、成分名そのものではなく、最終製品に含まれる成分の内容や分析結果が判断基準となります。
CHILLAXYでは、CRDBを使用した製品について、
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第三者検査機関によるCOA(成分分析証明書)の取得
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THCおよび規制対象となる類似成分が検出されていないこと
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日本国内の最新の法規制に適合していること
を確認した上で、取り扱いを判断しています。
なお、カンナビノイドを取り巻く法規制は今後変更される可能性もあるため、CHILLAXYでは継続的な確認を行っています。
HHBDの体感について
海外の一部ユーザーやSNS上では、CRDBに関して次のような感想が報告されています。
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吸引後の立ち上がりが早く、思考が冴えるように感じる人がいる
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気分が前向きになり、会話や作業がしやすくなると表現されることがある
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重たさや引きずり感が少なく、短時間でも使いやすいと感じる人がいる
こうした声からは、意識の切り替えが素早く、軽快なリラックス感をテンポよく楽しめる体感を感じる方が多いようです。
HHBDが「軽さがありつつも、一定の持続感がある」と語られることが多いのに対し、CRDBはより短時間・即時的に楽しめる印象として受け取られるケースが見られます。
ただし、これらはあくまで個人の体験に基づくものであり、科学的・医学的なデータとして確立されているわけではありません。
CHILLAXYでは、CRDBについても実際の使用感に関する情報を慎重に収集しながら、検査結果と照らし合わせて安全性を確認したうえで、信頼できる形で製品化を進めてまいります。
CHILLAXYでの安全性確認について
CRDBは、近年注目されつつある成分名のひとつであり、情報が十分に整理されているとは言えない側面もあります。
CHILLAXYでは、そうした成分を取り扱うからこそ、最終製品でのCOA(成分分析証明書)を通じて、法令への適合性と安全性を確認することを重要なプロセスとしています。
※最終製品COAを取得する理由は、こちら
検査結果に基づいた情報をもとに製品化を進めることで、お客様にとって納得感のある、信頼できるチル体験をお届けしたいと考えています。
今後は、検査を経て確定した情報や製品内容について、公式サイトなどを通じて順次ご案内していく予定です。
CHILLAXYはこれからも、透明性と品質を大切にしながら、安心して楽しめる選択肢を提案していきます。
発売について CRDBを使用した製品については、 現在、発売に向けた準備を進めています。 詳細については、 公式サイトやSNS、メールマガジンなどで順次ご案内予定です。 ぜひフォロー・ご登録のうえ、今後の発表を楽しみにお待ちください。
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