ただ、「検査結果がある」だけでは、もはや不十分。
CHILLAXYは、原料および最終製品の「二重COA体制」
はじめに:カンナビノイド業界で何が起きているか
近年、カンナビノイド業界では行政機関による“ランダム買取検査”が実施されるようになってきています。
実際に国内の複数の事業者が、「第三者機関による検査をパスした」として販売していたにも関わらず、
行政による買取検査においてTHCやHHCなどの規制成分が検出されたとして、
製品廃棄の行政指導を受ける事案が発生しています。
こうした事案から見えてくるのは、ただ「検査をパスした」だけでは不十分であるという厳しい現実です。
- 原料段階での検査のみでは、製造・充填・加熱・包装工程で起こる成分変化を捕捉できない
- 検査精度(LOD/LOQ)が低ければ、微量の違法成分を見逃したまま「不検出」と判断されうる
- 検査後に成分が自然変性するリスクがあるため、出荷前の最終製品段階での再確認が不可欠
CHILLAXYグループではこのようなリスクにも対応できるよう、
製品の原料調達時から第三者機関によるCOA(成分分析証明書)を取得。
さらに最終製品ロットごとに再検査を実施。
この独自の「二重COA体制」によって、
サプライチェーンの入口から出口まで、安全性を「数値で」証明します。
1. COAとは?
COA(Certificate of Analysis)とは、カンナビノイド製品の中身を“見える化”するための「成分分析証明書」です。
カンナビノイド製品には、カンナビノイド成分がどのくらい含まれているか、不純物や日本国内における
違法成分が含まれていないかなど、品質・安全性・法令適合性を確認する上で必要不可欠となる確認項目があります。
これらの項目を第三者機関が分析し、検査結果を数値で示したものが“COA”です。
なぜ「原料COA」だけでは不十分なのか
カンナビノイド製品の「原料COA」は、あくまで“使用している原料の検査結果”でしかありません。
カンナビノイド製品には、製造プロセスにおける各段階ごとに、以下のような「潜在リスク」が存在します。
段階 |
潜在リスク |
| 原料調達時 | 原料段階での成分変化や混入リスク |
| 製造工程 | 加熱や混合による成分変化 |
| 包装後 | 自然変性によるTHC生成 |
| 出荷後 | 流通環境での変質 |
万が一、このいずれかの段階において成分が変化している場合は、原料COAのみでは発見することができません。
原料COAの取得のみでは、出荷直前や最終製品の状態を保証できないことになります。
CHILLAXYが最終製品ロット単位でCOAを取得・公開しているのは、
カンナビノイド製品をお客様にお届けする前に、この「見えないリスク」を確実に排除するためです。
2. “いつ”検査するか:CHILLAXYの「COA二重取得体制」

COA取得タイミング |
目的 |
| ❶原料調達時 (原料COA) | 原料段階における成分変化・混入リスクを排除 |
| ❷最終製品完成後(最終製品COA) | 製造プロセスにおける成分変化・混入リスクを排除 製品としての法令適合性を最終確認 |
CHILLAXYでは、原料調達時から第三者機関によるCOAを取得し、
さらに最終製品ロットごとに再度COAを取得。
この「COA二重取得体制」によって、
サプライチェーンの入口から出口まで、安全性を“数値で”証明します。
原料COA × 最終製品COA = サプライチェーン全体の安全証明
|
3. “どう”検査するか:CHILLAXYの「ISO認定×業界最高水準」検査
私たちは、カンナビノイド製品の安全性と法令適合性を「検査済み」という一言で終わらせません。
CHILLAXYの製品検査体制は、
機関の信頼性・検出精度・対象成分の網羅性という3つの面から“業界最高水準”を実現しています。
ISO/IEC 17025認定ラボで実施
CHILLAXYではすべての検査を、ISO/IEC 17025認定を取得した第三者分析機関に依頼しています。
ISO/IEC 17025は分析機関の技術的能力を国際標準で証明する認定制度であり、
行政が求める水準に対応した、最も信頼性の高い検査機関であることを証明する指標です。
規制成分を網羅的にクロスチェック
- Δ9-THC:法定上限(リキッド10ppm・固形物1ppm)以下であること
- Δ8-THC:麻薬成分のため、いかなる検査でも「ND(不検出)」であること
- THCA:「THCAの値 × 0.877 + Δ9-THCの値」の合計が上限以下であること
- HHC類:検出限界未満を確認
CHILLAXYでは、これらの規制成分について網羅的にクロスチェックを実施。
複数の検査で結果に不一致が生じた場合は、当該ロットを即時販売停止します。
法定残留上限の1/6以下の検出精度
| 指標 | CHILLAXYの基準 | 法定残留上限(固形物) |
| LOD(検出限界) | 0.167 ppm | 1 ppm |
| LOQ(定量限界) | 0.500 ppm | 1 ppm |
万が一、製品中に微量の規制成分が存在していても、検査精度が低ければ「ND(不検出)」と判定されてしまいます。
CHILLAXYでは、法定残留上限の1/6以下(LOD 0.167ppm)から検出可能な最も厳しい精度での検査を自主的に実施。
行政による検査精度が非公開である現状において、検査精度が公開されておらず不明なCOAとは、
「ND(不検出)」の意味の重みが根本的に異なります。
CHILLAXYが公開する「最終製品COA」のポイントおよび読み方については、
こちらの解説記事「成分分析証明書(COA)の読み方」でも詳しくご説明しています。
4. 法令遵守と検査結果の透明化
CHILLAXYではすべてのカンナビノイド製品について、国内自社工場での最終製造を実施。
およびエディブル製品については食品等輸入届出を実施し、改正大麻取締法の定める新基準に完全適合。
さらにCOAと輸入関連書類をセットで保管し、行政照会に即応できる体制を構築しています。
5. COA確認ガイド(3ステップ)
CHILLAXY公式サイト内の成分証明書ページでは、製品カテゴリー別にCOAのPDF原本を公開。
さらに各製品ページからもCOA画像、およびPDF原本をお客様ご自身の手で直接確認可能です。
- 製品ページを開く
- 「COA」リンクをタップ
- PDF原本で以下を確認:
- ロット番号および検査機関名
- Δ9-THC・Δ8-THC・THCAがすべてND(不検出)であること
- LOD(検出限界)およびLOQ(定量限界)の値(低いほど検査精度が高い)
COAを”取得している”だけでは、そのCOAが目の前の製品と一致しているかはわかりません。
CHILLAXYでは最終製品ロット番号、およびCOAを紐付けて公開しているため、
購入した製品のロットと照合することで、その製品に対応した検査結果を確認できます。
6. CHILLAXYの「安全宣言」
CHILLAXYグループでは、
すべてのお客様に安心してカンナビノイド製品をご使用いただくために、
今後も以下の取り組みを継続することを宣言します。
- 原料COAおよび最終製品COAの二重取得と順次公開(全製品ロット対象)
- 定期的なロットサンプリング検査と結果の更新
- 問題が判明した成分およびロットの即時販売停止と回収
- 検査体制および検査項目の継続的な見直しと強化
私たちは、日本国内で合法的にカンナビノイド製品を販売する事業者として、
サプライチェーンの入口から出口に至るまで、
すべてのお客様に「見える安心」を提供し続けることをお約束します。
CHILLAXYについて
CHILLAXYは2020年の創業以来、全国に店舗を展開する日本最大級のカンナビノイドブランドとして成長を続けています。
私たちは単に日本国内で合法的に使用できるカンナビノイド製品を提供するだけでなく、
お客様への正確な教育や情報提供、そしてコンプライアンスの遵守や透明性を重視する姿勢を通して、
日本社会に「CHILL & RELAX」という新たな価値を提案し続けています。
https://chillaxy.jp/




